新しい家族が、旅することで四季を感じ同じ時間を過ごす。 大切なことはお相手の家のことを知り、寄り添うこと。 お互いの家族が仲良くなる、結婚式の旅をご提案いたします。
故郷は大切な家族と過ごした想い出の場所。
みんなで賑やかに花嫁支度。お嫁さんのお世話になっている美容師さんに駆けつけていただきました。
新郎家の氏神さま。神社の近くには動物園も!?何度も訪れた場所。
結婚式の前に禊、心を整えてのぞみます。
両家のご家族とご親戚が集まりました。
甥っ子姪っ子、お兄さん、お姉さん、家族が増えたことわかったかな?
神社境内の広間で披露宴。ご近所に仕出し料理をお願いされました。
おふたりの人柄でとっても賑やかで笑い声のあふれる結婚式となりました。
正ノ木稲荷大明神 稲積神社(山梨県甲府市)http://inazumijinjya.com/
実家のように家族とくつろげる、家族旅行のような共に過ごす時を大切にする結婚式
“世界で一番美しい内海”と言われる瀬戸内海。海が大好きな方にぜひおすすめしたい海と島の魅力があります。
【三津浜】鯛や
登録有形文化財でもある古民家、森家住宅が店舗
大三島 ふるさと憩の家(愛媛県今治市)
ビーチまで10秒、校庭には美術館、映画の舞台(木村佳乃主演映画「船を降りたら彼女の島」にもなった木造校舎の宿
内子町(愛媛県)
愛媛県内子町は、江戸や明治の面影を残す町家や屋敷が建ち並ぶ町。タイムスリップしたかのような懐かしい風景と出会えます。
最古の温泉 道後温泉街(愛媛県)
道後温泉本館の三層楼の美麗な建築は、宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルともいわれています。道後温泉街にはたくさんの温泉とお宿があり、浴衣でカランコロンとお出かけできます。
紹介しきれていない古民家、料亭、旅館もたくさんございます。
ご縁のある場所がおありの方は、ご希望場所で結婚式のお手伝いをいたします。
おすすめの場所を探してほしい方も、お気軽にお問い合わせください。
美しい日本に残る各地域の婚礼文化をご紹介いたします。
花嫁舟(福岡県柳川市)
水郷柳川は立花藩12万石の城下町であり町中を縦横に水路が走りドンコ舟で川下りが楽しめ、 掘割、白いなまこ壁、並蔵(赤レンガ倉庫)、柳の葉、水面に写る木々の影が実に印象深い町です。
柳川の風物詩である花嫁舟(式場から披露宴会場にドンコ船で移動する花婿・花嫁さん)現在も、日柄のよい週末に訪れると花嫁さんに会えるそうです。
嫁入り船(茨城県潮来市)
土地改良事業をはじめとする開発事業が行われる昭和30年前半までは、この地方は水路によって形成された生活形態であったことから、嫁入りする際の花嫁や嫁入り道具等を運搬するときにもサッパ舟が使われており、これが「嫁入り舟」のはじまりだとされています。
水郷潮来を代表する行事として、現在もあやめまつり期間中に見ることができます。
花嫁のれん(石川県七尾市)
幕末から明治にかけて加賀藩の領地である加賀・能登・越中に見られる庶民の風習です。
花嫁は嫁入りの際、玄関先で実家と婚家の水を半分ずつ混ぜて飲み干し、実家の紋を入れた花嫁のれんを嫁ぎ先の仏間の入り口にかける。婚家の仏前で手を合わせ「どうぞよろしくお願いします」とお参りしてから結婚式が始まります。
加賀友禅の手法が用いられた花嫁のれんは伝統技術が継承された一因といわれています。
毎年5月に百数十枚の花嫁のれんが飾られ、花嫁道中も行われ、全国から観光客も多く訪れています