夢見る花嫁ではないお嫁さん。
おばあちゃんや家族が喜ぶならと結婚式の準備を始めました。

どんな結婚式にしたらみんなが喜んでくれるかな？
「ピアノがあるところがいいかな？」
生まれ育った長崎の文化、音楽を表現できるような場所。
見つけ場所は、原宿駅からすぐ近くなのに静かでピアノの音色が聞こえてくるレストランでした。

”花嫁の衣装は地元長崎でおばあちゃんがプロデュース”

結婚式当日はおばあちゃんにお仕度を見ていただき花嫁になりました。
選んでもらった白無垢もウエディングドレスもとってもお似合いでした♡

花嫁はピアノの先生。音大の仲間も地元長崎の親族も結婚式を楽しみにしてくれている。
周りの方にとっても愛されているおふたりは、結婚式当日ゲストのサプライズに感動させられることに。
みんながお互いが想い合う、音楽がこんなにも人の心を動かすんだ！と改めて感動した結婚式でした。